陸上自衛隊が米比演習に初参加へ サラクニブに300人規模を派遣
フィリピンで4月に予定される米比陸軍の年次合同演習「サラクニブ」に、陸上自衛隊が初めて本格参加する見通しとなった。フィリピン陸軍が現地時間2月16日(日本時間同日)までに示した計画では、陸自約300人が加わり、オーストラリア軍も参加する方向だ。日米比に豪州を加えた地上部隊の連携は、中国の海洋進出をにらんだ抑止力強化の色彩をいっそう強めている。
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フィリピンで4月に予定される米比陸軍の年次合同演習「サラクニブ」に、陸上自衛隊が初めて本格参加する見通しとなった。フィリピン陸軍が現地時間2月16日(日本時間同日)までに示した計画では、陸自約300人が加わり、オーストラリア軍も参加する方向だ。日米比に豪州を加えた地上部隊の連携は、中国の海洋進出をにらんだ抑止力強化の色彩をいっそう強めている。
バーレーン沖シトラ島の住宅地で2026年3月9日未明に起き、子どもを含む民間人32人が負傷した爆発は、イランの無人機そのものではなく、米軍が運用する防空システム「パトリオット」の迎撃弾が関与した可能性が大きい。ロイターが検証した研究者分析と公開映像から、従来の説明に揺らぎが出ている。
トランプ大統領は3月9日、フロリダ州マイアミで記者団に対し、イランを標的にした軍事作戦は「間もなく終わる」と述べたうえで、戦闘が再燃すれば「さらに大きな打撃」を与えると警告した。作戦の早期収束を示唆しながら再攻撃の余地も残す発言で、軍事圧力と交渉圧力を同時に維持する政権の姿勢が改めて鮮明になった。
中東で米国とイスラエルの対イラン軍事行動が続くなか、トランプ大統領が「交渉はもう遅い」と突き放す発信をした。米国時間3日(日本時間4日)、自身の交流サイト「トゥルース・ソーシャル」に書き込み、協議を望んでいるとの見方を退けた。
中東での軍事衝突が一段と拡大する中、イラン最高指導者アリ・ハメネイ師の家族に死者が出たとの報道が波紋を広げている。3月1日、イランの複数メディアは娘と娘婿、孫が米国とイスラエルの攻撃で死亡したと伝え、イスラエル軍は革命防衛隊幹部らの殺害を公表した。
カミシュリ近郊の幹線道路で、装甲車を積んだトラックの車列が国境方向へ進む様子が確認された。2月23日朝、米軍はハサカ県カスラク基地から車両や装備の搬出を開始し、長期に及んだ駐留縮小が具体的な動きとして表面化した。
中東の緊張が再び高まる中、カタールの米軍アル・ウデイド空軍基地から英米の要員が一部退避し始めた。攻撃が差し迫ったと断定できる材料は乏しい一方、報復リスクを織り込んだ「先回りの安全措置」が取られた形で、周辺国の外交努力にも影響を与えかねない。