ハイアット会長辞任、エプスタインと交友 「判断ミス」と引責
創業家の重鎮が担ってきた米ホテル大手ハイアット・ホテルズの統治体制が入れ替わる。トーマス・プリツカー執行会長(75)が2月16日、即時退任を表明した。少女買春などで起訴され2019年に拘置中に死亡したジェフリー・エプスタイン元被告と、共犯として服役中のギレーヌ・マクスウェル受刑者との交友を続けた判断を「ひどい判断ミス」と認めた。
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創業家の重鎮が担ってきた米ホテル大手ハイアット・ホテルズの統治体制が入れ替わる。トーマス・プリツカー執行会長(75)が2月16日、即時退任を表明した。少女買春などで起訴され2019年に拘置中に死亡したジェフリー・エプスタイン元被告と、共犯として服役中のギレーヌ・マクスウェル受刑者との交友を続けた判断を「ひどい判断ミス」と認めた。
世界の港湾物流を支える企業でトップ交代が起きた。ドバイ政府系の港湾・物流大手DP Worldは2月13日、スルタン・アハメド・ビン・スレイエム会長兼CEOが退任し、後任にエッサ・カジム氏(会長)とユブラジ・ナラヤン氏(CEO)を充てると発表した。米富豪ジェフリー・エプスタイン氏との親密な交友が、企業統治上の重荷になっていた。
企業統治を巡る内紛が長引く中国資本の半導体メーカー、Nexperiaで、司法が調査に踏み込む。オランダ・アムステルダム控訴裁判所の企業部(オンデルネミングスカメル)は現地時間2月11日12時30分(日本時間同日20時30分)、同社の経営方針や業務運営について、適切さを検証する正式調査を命じた。調査は数カ月規模になり、6カ月超もあり得るとしている。