塩野義製薬、米IntraBioを20億ドルで買収へ 希少神経疾患事業を拡大
塩野義製薬は2026年10月5日、希少神経疾患の医薬品を手がける米IntraBioの全株式を、米子会社Shionogi Inc.が20億米ドルで取得する契約を締結したと発表した。規制当局の承認などを条件に、11~12月の取引完了を予定している。完全子会社化を通じ、希少神経疾患事業を拡充する方針だ。
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塩野義製薬は2026年10月5日、希少神経疾患の医薬品を手がける米IntraBioの全株式を、米子会社Shionogi Inc.が20億米ドルで取得する契約を締結したと発表した。規制当局の承認などを条件に、11~12月の取引完了を予定している。完全子会社化を通じ、希少神経疾患事業を拡充する方針だ。
AMDは2026年9月28日(現地時間)、空間知能モデルを開発するワールド・ラボを約82億ドルの全額株式による取引で買収する最終契約を結んだと発表した。買収完了後、同社の共同創業者兼CEOであるフェイフェイ・リー氏は、AMDの上級副社長兼チーフサイエンティストに就任する予定だ。
ドイツ政府が、中国の国有海運大手コスコによる物流企業ツィッペルの株式80%取得を阻止する意向だと、ハンデルスブラットが2026年9月29日(現地時間)に報じた。同紙が入手した政府内部文書では、買収によって生じ得る戦略的な依存が、政治的対立の際に圧力として利用される危険性が指摘されている。経済省は同日、投資審査が継続中と説明しており、正式な最終決定は公表されていない。
2026年8月27日付のロイター報道によると、Anthropicは、自社AI半導体の開発を加速するため、LLM向け半導体を手がける新興企業MatXを約70億ドルで買収する協議をしていた。協議は現在進んでおらず、提携の可能性を探る話し合いへ移ったという。
動画配信と映画の両輪で進む米娯楽産業の再編が、臨界点を越えた。パラマウント・スカイダンスは2月27日、米ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)を買収することで最終合意に達したと明らかにした。負債を含む企業価値は約1100億ドル(約17兆円規模)となる。
SpaceXが、同じイーロン・マスク氏のAI企業xAIを買収し、宇宙とAIを一体で動かす体制に踏み切った。発表は現地時間2日(日本時間3日)で、統合後の企業価値は約1兆2500億ドル(約190兆円)規模とされる。宇宙開発企業がAIの中枢を抱え込む動きは異例で、資金調達や規制対応も含め、テック業界の勢力図に波紋を広げそうだ。