フィリピン 中国軍機のレーダー照射に懸念表明 日本の立場支持
フィリピン国防省は2025年12月12日、中国軍機が自衛隊機にレーダーを照射したとされる事案に深い懸念を表明し、日本の立場を支持した。公海上空での危険な行為は許されないとし、偶発的な衝突の芽を早い段階で摘む必要性をにじませた。
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フィリピン国防省は2025年12月12日、中国軍機が自衛隊機にレーダーを照射したとされる事案に深い懸念を表明し、日本の立場を支持した。公海上空での危険な行為は許されないとし、偶発的な衝突の芽を早い段階で摘む必要性をにじませた。
湿った海風の上を白い機体が巡る。南シナ海の公海上空で監視にあたっていたオーストラリア空軍の哨戒機に、強い光と熱を放つフレアが近接して落ちた。発生は2025年10月19日。オーストラリア政府は「危険かつプロ意識を欠く」として中国政府に懸念を伝えた。一方の中国は「不法侵入」と反発し、主張は真っ向から食い違っている。緊張は細い線の上で続いていると映る。