NEDO、ナトリウムイオン電池開発を採択 東京理科大など産学官で量産工程とセル設計を検討
NEDOは2026年7月9日、東京理科大学を代表機関とするナトリウムイオン電池の技術開発を採択した。材料開発からセル設計、試作、量産を見据えた製造工程の検討までを一体的に進める。
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NEDOは2026年7月9日、東京理科大学を代表機関とするナトリウムイオン電池の技術開発を採択した。材料開発からセル設計、試作、量産を見据えた製造工程の検討までを一体的に進める。
東京理科大学の向井理助教と横浜国立大学の丸尾昭二教授らの研究グループは、光を当てると固まり、熱を加えると液体に戻せる再利用型の光造形樹脂を開発した。研究成果は2026年2月21日付で米化学会誌ACS Omegaに掲載され、造形した材料を液体に戻して再び使う工程を10回超繰り返しても劣化が小さいことを示した。
細いガラスの糸の横腹に、レーザーの細い光がそっと差し込まれる。埋め込まれた希土類原子の群れから、狙いすましたように1個だけが応える。東京理科大学の研究グループが2025年10月16日、光ファイバー内の単一原子を選択的に励起し、その場で単一光子を生み出して導波させることに成功したと発表した。量子暗号など光量子通信の要となる単一光子光源を、伝送系と同じファイバーで統合できる道が開けた格好だ。