イラン大統領、国際インターネット接続の再開を命令 全面復旧の時期はなお不明
イラン国営系メディアは5月25日、通信省側の説明として、ペゼシュキアン大統領が国際インターネット接続の再開を命じたと報じた。ロイターやAFP系配信も同日、この内容を伝えた。NetBlocksによると、多くのイラン市民が世界のウェブに接続できない状態は87日間に及んでおり、長期の通信遮断・制限の後に出た政策運用の転換点となる。ただし、再接続の手順や時期、全国での全面復旧は確認されていない。
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イラン国営系メディアは5月25日、通信省側の説明として、ペゼシュキアン大統領が国際インターネット接続の再開を命じたと報じた。ロイターやAFP系配信も同日、この内容を伝えた。NetBlocksによると、多くのイラン市民が世界のウェブに接続できない状態は87日間に及んでおり、長期の通信遮断・制限の後に出た政策運用の転換点となる。ただし、再接続の手順や時期、全国での全面復旧は確認されていない。
ロシアで広く使われてきた通信アプリが、2月12日に突然つながりにくくなる事態が起きた。対話アプリ「WhatsApp」が国内で遮断されたことを、ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官が同日、記者団に確認した。政府側は利用者に対し、国産アプリ「MAX」への移行を促している。
前線の通信網が突然細り、ロシア軍部隊に混乱が広がっている。ウクライナ国防省は2月5日、ロシア側がウクライナ領内で使っていた衛星通信「Starlink」端末が遮断され、通信に支障が出ていると明らかにした。現地時間5日夜(日本時間6日未明)には「ロシア側のStarlinkが遮断された」との情報も出た。
大規模な反政府デモを鎮圧した直後のイランで、治安当局が抗議の再燃を封じるため、市民を広範に拘束し街頭での威圧を強めている。通信遮断で状況が見えにくいなか、「どこに連れて行かれたのか分からない」との証言も出ている。
イランで続く大規模な反政府抗議のさなか、当局による通信遮断が「部分的に戻しては切る」という形で揺れた。1月18日に一時的なネット接続の回復が観測されたが、ほどなく再び途絶え、情報流通の主導権を巡る攻防が鮮明になっている。
反政府デモが続くイランで、当局による通信遮断が「短期の遮断」ではなく、社会を隔離するレベルへと長期化している。固定回線や携帯網の遮断に加え、検閲回避の切り札とされた衛星通信スターリンクにも妨害が及び、情報空間を巡る攻防が一段と激しくなった。
イランで2025年末から広がる反政府デモは、治安部隊の強硬対応と通信遮断が重なり、死傷者の把握すら困難な局面に入った。米国拠点の人権団体が2026年1月10日時点で死者が110人を超えたとし、弾圧の拡大と犠牲者増が懸念されている。
イラン各地で続く反政府抗議を巡り、米国のトランプ大統領は2026年1月10日、自身のSNSで「自由」を求める動きが強まっているとして米国は支援の用意があると表明し、イラン当局を強くけん制した。抗議の拡大と通信遮断が重なる中、米・イラン間の緊張が一段と高まっている。
湿った海風が止む夕刻、タンザニアの街は怒りと緊張に包まれている。2025年10月29日の大統領・議会選から抗議が連鎖し、31日も各地で衝突が散発した。若者を中心に「不公正な選挙」を糾弾する声は大きく、夜間外出禁止と通信遮断が続くなか、現場の実像はなお見えにくいままである。