シリア北東部でSDFが増派、政府側は停戦15日延長し衝突回避へ
シリア北東部ハサカ周辺で、クルド系主導のシリア民主軍(SDF)が対政府軍の前線に部隊を増派し、停戦の先行きが揺れている。現地24日夜(日本時間25日朝)、4日間の停戦がいったん期限切れとなった直後、シリア国防省は15日間の延長を発表し、緊張の高まりを抑え込む構えを示した。
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シリア北東部ハサカ周辺で、クルド系主導のシリア民主軍(SDF)が対政府軍の前線に部隊を増派し、停戦の先行きが揺れている。現地24日夜(日本時間25日朝)、4日間の停戦がいったん期限切れとなった直後、シリア国防省は15日間の延長を発表し、緊張の高まりを抑え込む構えを示した。
東アレッポのティシュリンダム周辺で、停戦線の緊張がふたたび高まっている。2025年10月29日、シリア国防省はSDFによる誘導ミサイル攻撃で政府軍兵士2人が死亡、1人が負傷したと国営通信を通じて伝えた。一方のSDFは関与を全面否定し、死傷は「地雷爆発」によるものだと主張した。10月上旬に成立した停戦の行方を占う一件となったと映る。