
米中央軍がイランのドローン空母を攻撃 炎上映像を公開し無力化を強調
米中央軍が3月5日に公開した映像と声明は、イランの「ドローン空母」への攻撃で艦艇が炎上したと伝え、米軍が海上戦力の無力化を狙う対イラン作戦を継続していることを示した。象徴的な艦艇を標的にした今回の攻撃は中東情勢の一層の緊迫化を招く恐れがある。

米中央軍が3月5日に公開した映像と声明は、イランの「ドローン空母」への攻撃で艦艇が炎上したと伝え、米軍が海上戦力の無力化を狙う対イラン作戦を継続していることを示した。象徴的な艦艇を標的にした今回の攻撃は中東情勢の一層の緊迫化を招く恐れがある。

オーストラリア政府は黄海公海で中国軍ヘリが豪軍ヘリに危険接近し回避行動を強いられたとして懸念を伝達。豪中間で海空の接近事案が断続し、偶発衝突回避や現場運用の安全性、意思疎通の不備が改めて問われている。国際法や航行の安全確保の観点から、両軍の運用改善と意思疎通強化が求められる。

中東の防空網を支えるTHAADを巡り、ヨルダンのレーダーが攻撃で機能を失った疑いが浮上。CNNは3月2日撮影の衛星画像を分析し、米国とイスラエルによる対イラン攻撃直後に被弾した可能性を指摘。被害範囲や原因は未確定で、地域の防空網への影響が懸念される。

イスラエルのカッツ国防相は3月5日、昨年11月にイラン最高指導者ハメネイ師の殺害方針を決定し、当初は半年後の実施を想定していたが、イラン国内の反政府デモを受け計画を前倒ししたとの認識を示し、地域の緊張と安全保障リスクが一段と高まっていると述べた。

中東の軍事衝突が地下施設を主戦場化しつつある。米国と連携するイスラエルの対イラン攻撃は地上拠点から一転、地中深くに隠された弾道ミサイル関連施設を標的にする作戦へ照準を移すと関係者がロイターに語った。地下トンネルやシェルター、硬化施設にまで対象が及ぶ可能性もあり、情勢の激化が懸念される。
※記事を視覚化したイメージであり、実際の事象とは異なります。