
クウェートの米大使館で火災と黒煙 イラン側の攻撃か 警報音響く
ペルシャ湾岸のクウェート市で2日、米国大使館の敷地内から火と煙が上がり警報が鳴った。AP通信はイラン側の攻撃が大使館区域に及んだとみられると報じ、大使館は周辺に近づかないよう呼びかけ、治安当局が状況を調査している。被害の詳しい状況はまだ不明で、当局が確認を続けている。

ペルシャ湾岸のクウェート市で2日、米国大使館の敷地内から火と煙が上がり警報が鳴った。AP通信はイラン側の攻撃が大使館区域に及んだとみられると報じ、大使館は周辺に近づかないよう呼びかけ、治安当局が状況を調査している。被害の詳しい状況はまだ不明で、当局が確認を続けている。

中東の緊張が高まる中、クウェート国防省は3月2日、国内で複数の米軍機が墜落したと発表。乗員はいずれも救助され容体は安定。イラン側メディアは米F15を防空システムで撃墜したと主張しており、墜落原因をめぐる情報が割れている。米軍は詳しい状況を調査中。

2日、レバノン首都ベイルート周辺が再び戦火に。イスラエル軍はレバノン各地への軍事作戦を開始し、ベイルートも攻撃対象との見方。発端は親イラン組織ヒズボラによるロケット弾や無人機攻撃で、市民被害や地域不安が懸念される。国際社会から停戦や自制を求める声も出ている。

2月28日早朝、イランでの爆発音と同時刻に通信や情報空間が揺れ、宗教カレンダーアプリ通知の突然の変化やニュースサイトの画面乱れなど通信障害や情報操作の疑いで利用者に混乱が生じたとCNNブラジル(ロイター)報道。影響範囲や原因は不明で当局が調査中と伝えた。

中東で軍事行動が短期間に拡大、米軍は2月28日の対イラン作戦で初期段階の攻撃対象が千超と説明。ステルス爆撃機B-2投入を明らかにし、昨年6月のイラン核関連施設への空爆に続く運用と位置づけている。中東情勢の緊迫化が続き、地域の安全保障や外交への波及が懸念されている。
※記事を視覚化したイメージであり、実際の事象とは異なります。