ミストラル、サムスン主導のシリーズDで30億ユーロ調達 評価額210億ユーロ超、ソブリンAIを拡大
AI企業のミストラルは2026年9月8日(フランス現地時間)、サムスン電子主導のシリーズDで30億ユーロを調達したと発表した。調達後の企業価値は210億ユーロ超。顧客がデータやAI基盤を自ら管理できる「ソブリンAI」を掲げ、研究、計算能力、インフラ、海外展開の拡大に資金を充てる。
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AI企業のミストラルは2026年9月8日(フランス現地時間)、サムスン電子主導のシリーズDで30億ユーロを調達したと発表した。調達後の企業価値は210億ユーロ超。顧客がデータやAI基盤を自ら管理できる「ソブリンAI」を掲げ、研究、計算能力、インフラ、海外展開の拡大に資金を充てる。
片山さつき財務相は2026年9月8日、飲食料品の消費税率引下げを含む財政需要について、特例公債(赤字国債)に頼らず財源を確保する方針を改めて示した。政府は2027年4月から2年間、飲食料品の税率を1%とする基本方針を8月5日に閣議決定しており、財務相は税収動向を見極めながら、租税特別措置や補助金などの見直しを進める考えを示した。
木原稔官房長官は2026年9月8日、中国による対日輸出規制について「強く抗議するとともに撤回を申し入れている」と述べた。同時に、日本産ジクロロシランへの暫定的な反ダンピング措置についても、対象企業と連携して影響を精査し、不当な影響が生じないよう対応する方針を示した。
ロイターによると、OpenAIのサラ・フライアー最高財務責任者(CFO)は2026年9月8日(現地時間)、半導体設計やライフサイエンス、金融サービスなど特定業務向けAIの展開を進めていると述べた。企業向け事業の成長を見込み、成果に応じた価格設定の試行や低価格モデルのコスト競争力も訴求している。
Googleは2026年9月8日(現地時間)、EUのデジタル市場法(DMA)に基づく是正命令への対応として、EU域内のGoogle Searchの表示を変更した。ロイターによると、ホテルなどの専門検索サービスを上部で目立たせ、ホテル・航空・飲食店のカルーセルからリアルタイム価格など一部機能を外した。
クアルコムは2026年9月8日(現地時間)、AmazonとのAIデータセンター向け戦略的協業を発表した。協業に先立つ3日には、Amazonの関連会社へ、あらかじめ定めた価格でクアルコム株を取得できる権利「ワラント」を最大2500万株分発行している。ワラントはAmazonとの取引や発注、購入に応じて段階的に権利が確定する仕組みだ。
Metaは2026年9月8日付の発表で、メール送信や旅行予約などを利用者に代わって実行する個人向けAIエージェント「Muse」の米国での提供開始を明らかにした。重要な操作には利用者の承認を求める一方、現行版はMeta側による個人データへのアクセスを技術的に完全に遮断する設計にはなっていない。
マイクロソフト AIは2026年9月3日付の公式発表で、音声を文字に起こすモデル「MAI-Transcribe-2」を公開した。競合モデルを性能や価格で上回ると主張しており、マイクロソフト Foundryでパブリックプレビューとして提供している。
RIZAPは2026年9月3日、生活習慣病予防を目的とする特定保健指導の対象者情報を、社員が個人で使用していた外部の生成AIサービスに誤ってアップロードした事案を公表した。委託元の全国土木建築国民健康保険組合は、入力・参照されたデータが19,996名分だったと公表している。
ドイツの宇宙企業イザール・エアロスペースは2026年9月5日(現地時間)、ノルウェーのアンドーヤ宇宙港から自社開発ロケット「Spectrum」を打ち上げ、搭載物を低軌道へ投入した。ESAは、同社を自社の打ち上げ機で軌道到達を果たした初の欧州企業と位置付けた。
東洋紡エムシーは2026年9月3日、フッ素樹脂を使わず、部品同士が接触して滑る際の摩擦や摩耗を抑える「グラマイド®」の新グレードを開発したと発表した。自動車や産業機器向けに、2026年度中の上市を目指す。
バイトダンスが、296億ドル(約4兆6200億円)の融資について、正式署名に向けた最終調整を進めている。財新が2026年9月7日(中国時間)に報じた。約30行による融資枠の確保が伝えられているが、契約の正式署名はまだ完了していない。
欧州通信大手のドイツテレコム、オレンジ、ボーダフォン・グループ、テレフォニカが、EUの衛星通信用周波数への共同入札を視野に、企業連合(コンソーシアム)の設立を初期段階で協議している。2026年9月7日公開のロイター記事が伝えたブルームバーグ報道で明らかになった。
Liquid Networkで、L-BTCの裏付けとなるフェデレーション・ウォレットから約4000BTCが引き出された事案を巡り、3400BTCが返還された。The Blockは2026年9月7日(UTC)、返還取引が確認されたと報じた。約598.5BTCはなお引き出した主体の管理下にある。
VWは2026年9月7日(現地時間)、オスナブリュック工場を運営するVWオスナブリュック社の売却に向け、ニーダーザクセン州、アウレリウス・キャピタルと基本条件で合意したと発表した。車両生産を2027年夏に終了し、防衛・安全保障分野の拠点へ段階的に転用する計画で、防空システム関連の製造が最初の案件候補となる。
内閣府は2026年9月8日、2026年4~6月期の実質GDPの2次速報を公表し、成長率を前期比0.4%増、年率1.4%増へ上方修正した。設備投資の減少幅が縮小し、個人消費は微増となった。実質GDPは3四半期連続のプラス成長となる。
中国商務部は2026年9月7日(現地時間)、日本産ジクロロシラン(DCS)について、ダンピングの存在と中国国内産業への実質的損害、両者の因果関係を暫定認定した。9月8日(現地時間)から、輸入業者に企業別の率に応じた保証金を中国税関へ提供させる暫定反ダンピング措置を発動した。最終的な反ダンピング関税の確定ではない。
EU、グリーンランド自治政府、デンマーク政府は2026年9月7日(現地時間)、3者の関係に関する共同宣言の更新・署名を予定している。同日にはグリーンランド向け衛星接続事業の拡充開始も予定され、ロイターによると、フォンデアライエン欧州委員長はEU投資の拡大と政治的関係の強化も打ち出す見通しだ。
ispaceは2026年9月2日、欧州法人ispace EUROPEと欧州宇宙機関(ESA)が、コペンハーゲンで開催された「Space for Inspiration 2026」で、月南極域の水氷などを調べる探査ローバー「MAGPIE」のフェーズ2契約調印式を実施したと発表した。契約自体は7月に授与済みで、フェーズ2は7月1日に始まっている。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ傘下のGMOナショナルセキュリティは2026年9月1日付で、国家レベルのサイバー脅威や経済安全保障上のリスクを分析する「インテリジェンス課」を新設し、課長に寺岡篤志氏を起用した。