2025年の出生数は70万人台 人口の自然減に歯止めかからず
人口の自然減が止まらない。厚生労働省が26日に公表した人口動態統計の速報値では、2025年の出生数は70万人台にとどまり、最少の更新が続いた。死亡は160万人台に達し、結婚は約50万組と持ち直しが見えた。
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人口の自然減が止まらない。厚生労働省が26日に公表した人口動態統計の速報値では、2025年の出生数は70万人台にとどまり、最少の更新が続いた。死亡は160万人台に達し、結婚は約50万組と持ち直しが見えた。
深夜の産科病棟で、新しい命の泣き声が間を置いて響く。少子化が進むなかで、その産声の一部は外国につながる家庭からも生まれている。厚生労働省は2025年6月27日に、2024年の「人口動態統計月報(概数)」年計を公表し、父母の国籍別に把握できる出生の姿を改めて示した。労働力不足と地域社会の変容が交差する現在、日本の子どもたちの「構成」が静かに変わりつつあると映る。