民間ロケット「カイロス」3号機 3月4日午前に打ち上げ決定 3度目の挑戦へ
打ち上げ日程の再調整が続く民間ロケット計画が、再び動き出す。スペースワン(東京都)は3月2日、小型ロケット「カイロス」3号機を4日午前に発射する段取りを示した。2月下旬から延期が重なっており、和歌山県串本町の民間射場「スペースポート紀伊」での3度目の挑戦が、ようやく具体的な日付を得た。
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打ち上げ日程の再調整が続く民間ロケット計画が、再び動き出す。スペースワン(東京都)は3月2日、小型ロケット「カイロス」3号機を4日午前に発射する段取りを示した。2月下旬から延期が重なっており、和歌山県串本町の民間射場「スペースポート紀伊」での3度目の挑戦が、ようやく具体的な日付を得た。
和歌山県串本町の民間ロケット射場「スペースポート紀伊」から3月1日午前11時に予定されていた小型ロケット「カイロス」3号機の打ち上げは、直前になって見送られた。スペースワンは天候の分析結果を理由に挙げ、当日の打ち上げを中止すると明らかにした。
エンジンの熱と整然と並ぶ部品の音の中、北京の工場から資本市場へ視線が向いた。民間ロケットの星河動力航天科技が、2025年10月22日に北京証監局で上場指導の手続きに入った。9月末にはシリーズD(成長後期の資金調達)で24億元を調達し、国内民間ロケットでは最大規模。量産と高頻度打ち上げで磨いた現場力を、上場準備の速度に重ねる。