アルテミス2の打ち上げ4月1日にも ケネディ宇宙センターから
アルテミス計画は月面着陸より先に有人飛行を安全に通せるかが鍵。NASAは2026年3月12日、4人乗せ月周回のアルテミス2を最短4月1日にケネディ宇宙センターから打ち上げる方針と発表し、技術対応で後ろ倒しになっていた日程がようやく次の判断段階に入った。
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アルテミス計画は月面着陸より先に有人飛行を安全に通せるかが鍵。NASAは2026年3月12日、4人乗せ月周回のアルテミス2を最短4月1日にケネディ宇宙センターから打ち上げる方針と発表し、技術対応で後ろ倒しになっていた日程がようやく次の判断段階に入った。
米国の月探査を中核で担うアルテミス計画で、NASAは米国時間27日正午すぎに、月面着陸に先立ち追加ミッションを挿入する方針を表明。技術検証と安全性確認を重ね、有人着陸の目標年を2028年に再設定し、開発・打上げスケジュールを丁寧に組み直す。
米フロリダ・ケネディ宇宙センターで最終準備が進んでいたアルテミス計画の有人月周回飛行「アルテミスII」が足踏み。NASA長官ジャレッド・アイザックマンがX投稿で、早くても4月にずれ込む見通しを明かし、理由や新日程は明らかにされていないとAP通信が報じた。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが関係者の話として報じたところによると、SpaceXはNASAの月探査計画(アルテミス)への支援を優先し、年内を目指していた火星行きミッションの飛行計画を一時延期する方針に転じ、火星挑戦は当面先送りになった。NASA側の計画調整や今後の日程に影響を及ぼす可能性がある。