京都府警が京都市南区の民家でインドネシア人7人を逮捕、不法残留疑い
京都市南区の民家2棟で暮らしていたインドネシア国籍の男7人が出入国管理法違反(不法残留)で逮捕され、住まわせたムハマッド・ヌズライ容疑者(48)も不法残留幇助容疑で逮捕。通報を受け京都府警が実態調査を進める。地域で見えにくかった滞在や労働実態の解明も視野に入れる。
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京都市南区の民家2棟で暮らしていたインドネシア国籍の男7人が出入国管理法違反(不法残留)で逮捕され、住まわせたムハマッド・ヌズライ容疑者(48)も不法残留幇助容疑で逮捕。通報を受け京都府警が実態調査を進める。地域で見えにくかった滞在や労働実態の解明も視野に入れる。
シドニーの海軍施設で両首脳が合意文を読み上げ、2025年11月12日、インドネシアとオーストラリアが危機時の協議・共同対応を明文化した新安保枠組みに合意。正式署名は翌年初め見通しで、情報共有や合同演習も視野に、緊張しやすい海域での連携強化が狙い。
北ジャカルタの高校で爆発があり約100人が負傷。学校門前で爆発処理班が警戒し人の行き来が途絶える中、プラボウォ大統領は「PUBG」などバトルロワイヤル系ゲームの規制検討を内閣に指示、デジタル文化と子どもの安全対策が同時に問われている。与野党や教育現場でも議論が波及している。
インドネシア・ボルネオやハルマヘラの建設現場でクレーンが軋む。中国資本主導の新設アルミ製錬所が相次ぎ、来年の世界市場は供給過剰と価格下押しが現実味。企業の投資計画や調達戦略の大幅な見直しが始まり、サプライチェーンや在庫管理の見直しが企業課題に浮上している。
2025年10月10日、フィリピン南部ミンダナオ島沖でM7.6の強震が発生し、同国やインドネシアに津波警報が発令。沿岸で海鳴りと局地的な海面上昇の恐れが伝わり、住民は車列で高台へ避難。太平洋中央の監視網も緊張を強め、被害状況の確認が急がれている。
国家開発企画庁が2025年9月20日、軽空母「ジュゼッペ・ガリバルディ」取得の資金調達計画を承認したと報道。インドネシアの軍事近代化と東南アジアにおける空母運用の現実性、地政学的影響、誰が利するのかといった疑問が広がっている。資金規模や取得時期、運用能力の課題も焦点となる。
9月29日、インドネシア東ジャワ州シドアルジョのイスラム寄宿学校「アル・コジニー」で建物が崩壊し、夕暮れの祈り中に数十人が瓦礫の下に閉じ込められた。救助は時間との闘いで、安全管理や建築許可の在り方、地域住民や当局の対応も焦点だ。詳細は不明で、捜索と安全確認が続く。
アジア各地で若者の抗議に「ONE PIECE」の黒地麦わら帽子の海賊旗が掲げられ、インドネシアやフィリピン、ネパールの動きと連動。ポップカルチャーが政治的抵抗の象徴として広がる背景を追い、若者文化とポップアイコンが政治運動に与える影響を現地取材と分析で明らかにする。