米印が貿易合意、関税18%に即時引き下げ ウクライナ睨む
米国がインド製品の関税率を18%に引き下げることで合意。トランプ大統領はモディ首相との電話後、即時発効の貿易合意を発表し、貿易とエネルギー協力を結び付け、ウクライナ戦争をにらむ圧力を強める狙いが浮上している。専門家は地政学的狙いやインドの対米輸出拡大への期待を指摘している。
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米国がインド製品の関税率を18%に引き下げることで合意。トランプ大統領はモディ首相との電話後、即時発効の貿易合意を発表し、貿易とエネルギー協力を結び付け、ウクライナ戦争をにらむ圧力を強める狙いが浮上している。専門家は地政学的狙いやインドの対米輸出拡大への期待を指摘している。
日伊首脳が首相官邸で会談し、両国関係を「特別な戦略的パートナーシップ」に格上げで合意。経済安全保障や防衛、エネルギー、宇宙協力を拡大し、日欧連携を実務面で強化する点も注目だ。
インド西部グジャラートでモディ首相とドイツのメルツ首相が会談し、防衛とエネルギーを軸に戦略協力強化で一致。具体的には共同開発やサプライチェーン強化などで協議が進む見通しだ。ウクライナ戦争やガザ情勢も議題となり、欧州とインドの同時多発地政学リスクへの対応が改めて焦点となった。
プーチン大統領は11日に電話でマドゥロ大統領と協議し、対外圧力下でもベネズエラ政権への支持を改めて表明。両国は対米制裁や国際的孤立に直面する中、連携を強化する方針を示し、2025年発効の戦略的パートナーシップ協定に沿い、経済やエネルギー、インフラ分野での共同事業推進を確認した。
プーチン大統領が12月上旬にウクライナ侵攻後初めてインドを訪問。4〜5日の年次首脳会談で防衛・エネルギー協力を確認する一方、米国との貿易協定交渉との両立が問われる。訪問は両国関係と地域の地政学への影響が注目され、経済と安全保障の連携深化も焦点だ。
11月12日、クレムリンでプーチン氏とトカエフ氏が会談後に握手し、石油・石油製品・石炭・電力の生産から輸送・供給までを含むロシア経由でのエネルギー協力拡大に合意。カザフスタン輸出の経路偏重や黒海周辺の物流・施設防護の課題が背景にあり、ロシア経由化への合図とも解釈される。
北京の人民大会堂で習近平国家主席とロシアのミシュスチン首相が会談。中国外務省は一方的な制裁や強制措置への共同対応で合意し、安保理枠組みに沿わない措置への反対を表明。エネルギーやデジタル分野を含む協力拡大と相互投資の強化で関係の実質化を急ぐ段階に入ったと発表した。