比アンヘレスで日本人ら4人逮捕 オンライン詐欺拠点の疑い
ルソン島アンヘレス拠点とされるオンライン詐欺事件で、フィリピン捜査当局は21日、日本人男女3人と中国人男性1人を移民法違反容疑などで逮捕(身柄拘束は18日)。国際犯罪グループ関与の可能性も視野に実態解明を急ぎ、被害額や共犯者の有無、送金経路などの実態も追及する。
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ルソン島アンヘレス拠点とされるオンライン詐欺事件で、フィリピン捜査当局は21日、日本人男女3人と中国人男性1人を移民法違反容疑などで逮捕(身柄拘束は18日)。国際犯罪グループ関与の可能性も視野に実態解明を急ぎ、被害額や共犯者の有無、送金経路などの実態も追及する。
現地報道によると、カンボジア沿岸都市シアヌークビルで2月10日、カジノを拠点としたオンライン特殊詐欺の大規模摘発があり、当局は外国人を中心に805人を拘束、端末や送金記録を押収。日本人被疑者も含まれ、国際詐欺拠点への締め付けが一段と強まっている。捜査は継続中。
米司法省は2025年11月5日、ドイツ主導の国際共同捜査で決済事業者を悪用した大規模オンライン詐欺と資金洗浄容疑で米国籍4人とカナダ国籍1人をカリフォルニアで逮捕、最終的にドイツへ引き渡す方針と発表した。欧米・アジア当局が連携し「小さな引き落とし」連鎖を摘発した。
カンボジアの特殊詐欺に関与した疑いで拘束されていた韓国人64人が政府チャーター機で送還され、10月18日の仁川国際空港到着後に警察が身柄を確保した。東南アジアに広がる犯罪網への対策が一段と加速しており、治安当局は捜査を続けながら国際協力で組織摘発を強化する方針だ。