生成AI需要睨み、キオクシアが提携延長 米サンディスクと協業
キオクシアホールディングスは1月30日、四日市工場で米サンディスクと共同運営するフラッシュメモリー事業の契約を5年延長し2034年12月末までとした。メモリー市況は変動が大きく、生成AI向けデータセンター投資が中長期需要を左右する中、設備投資と開発継続が課題となる。
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キオクシアホールディングスは1月30日、四日市工場で米サンディスクと共同運営するフラッシュメモリー事業の契約を5年延長し2034年12月末までとした。メモリー市況は変動が大きく、生成AI向けデータセンター投資が中長期需要を左右する中、設備投資と開発継続が課題となる。
キオクシアホールディングスがNAND型フラッシュメモリー向け新材料探索に生成AIを導入。積層増加で候補が膨大化する中、AIで有望組合せを迅速に絞り込み、半導体開発で材料選定をどこまでAIに委ねるかが焦点に。候補は金属やガスの組合せまで広がり、探索工数削減と設計効率化が狙いだ。
キオクシアHDは2029年度までに主力工場を「365日24時間」稼働するスマートファクトリーへ転換。設備保全を自動化し、AIとロボットでトラブル兆候を事前検知する予知保全で稼働率と投資効率を高め、クリーンルームの連続稼働を実現する現場と経営を巻き込む長期改革が始まった。