クラスター弾死傷者、2025年は少なくとも1063人 ウクライナが4年連続で国別最多
クラスター弾連合(CMC)は2026年9月8日(ジュネーブ現地時間)、2025年のクラスター弾による世界の死傷者が少なくとも1063人だったとする年次報告書「Cluster Munition Monitor 2026」を公表した。ウクライナは少なくとも927人で国別最多となり、世界全体の約87%を占めた。ロイターによると、年間死傷者数は記録上3番目に多かった。
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クラスター弾連合(CMC)は2026年9月8日(ジュネーブ現地時間)、2025年のクラスター弾による世界の死傷者が少なくとも1063人だったとする年次報告書「Cluster Munition Monitor 2026」を公表した。ウクライナは少なくとも927人で国別最多となり、世界全体の約87%を占めた。ロイターによると、年間死傷者数は記録上3番目に多かった。
イラン北西部ザンジャン州で2026年5月1日、不発弾の処理作業中に爆発があり、革命防衛隊員14人が死亡、2人が負傷した。複数の国際報道や人権団体の報告によると、現場周辺では2月28日に始まった対イスラエル戦の余波として、クラスター弾や空中機雷に由来するとされる不発弾汚染の除去が続く一方、イラン自身によるクラスター弾使用も報告されている。
ウクライナ東部ドネツク州の前線近くにあるドルジュキウカで2月4日、市場などがロシア軍の攻撃を受け、少なくとも7人が死亡、15人が負傷した。クラスター弾が使われたとされ、集合住宅を含む市街地にも被害が広がった。停戦を探る協議が続くなかで、民間人への打撃が改めて浮き彫りになった。