ルネサス、DDR5向け新RCDを発表 AI時代のデータ処理を底上げ
ルネサスエレクトロニクスのサーバー向けDDR5半導体「RRG5006x」は、AI処理で膨張するデータを捌くため開発。サムスンへサンプル出荷が始まり、性能と信頼性で次のデータセンター時代の本格導入が数年先に動き出した。データセンター事業者の採用検証が本格化している。
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ルネサスエレクトロニクスのサーバー向けDDR5半導体「RRG5006x」は、AI処理で膨張するデータを捌くため開発。サムスンへサンプル出荷が始まり、性能と信頼性で次のデータセンター時代の本格導入が数年先に動き出した。データセンター事業者の採用検証が本格化している。