ノボロシースクの穀物ターミナル2施設停止 ウクライナ攻撃で小麦先物上昇、供給懸念拡大
ロシア南部クラスノダール地方の黒海沿岸にある主要港ノボロシースクで、8月11日夜から12日未明(現地時間)にかけてウクライナの無人機攻撃があり、ロイターによると国内最大規模の穀物ターミナル2施設が稼働を停止した。
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ロシア南部クラスノダール地方の黒海沿岸にある主要港ノボロシースクで、8月11日夜から12日未明(現地時間)にかけてウクライナの無人機攻撃があり、ロイターによると国内最大規模の穀物ターミナル2施設が稼働を停止した。
ロシア国防省は4月6日、ウクライナの無人機攻撃で黒海ノボロシースク近郊のカスピ海パイプライン・コンソーシアム(CPC)海上ターミナルの関連設備が損傷したと発表した。AP通信も同日、このロシア側の発表を伝えた。CPCはカザフスタン産原油の主要な輸出ルートで、被害が事実ならロシアの港湾被害にとどまらず、黒海からの積み出しへの影響が焦点になる。
黒海で2026年1月13日、ロシア南部ノボロシースク沖の原油積み出し拠点に向かっていた石油タンカー2隻がドローン攻撃を受けた。攻撃元について当局は公式な説明をしておらず、詳細は明らかにされていない。標的となったルートはカザフスタン産原油の輸出を支える要衝で、海上輸送のリスクが改めて浮き彫りになっている。