英首相が米軍の基地使用を容認 対イラン作戦で「防御的打撃」
米国がイランのミサイル能力に対処する軍事行動を検討する中、スターマー英首相は3月1日、米側の要請で英軍基地の使用を承認。拠点は作戦の一部として活用され、狙いは防御目的の限定的打撃だとした。米英連携での対応を示し、中東情勢の緊迫化に拍車をかける可能性がある。
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米国がイランのミサイル能力に対処する軍事行動を検討する中、スターマー英首相は3月1日、米側の要請で英軍基地の使用を承認。拠点は作戦の一部として活用され、狙いは防御目的の限定的打撃だとした。米英連携での対応を示し、中東情勢の緊迫化に拍車をかける可能性がある。
米国との核開発協議が再始動する中、イラン上級顧問アリ・シャムハニ氏は2月11日、ミサイル能力を「レッドライン」として交渉対象外と明言。軍事能力を巡る線引きが米側との交渉戦略を左右し、核合意復元や制裁解除に重大な影響を与える可能性がある。中東情勢にも波及する可能性がある。
米国がNATOの通常防衛の主役を2027年までに欧州側へ移すよう要請。ワシントンで欧州各国の外交官に、国防総省が諜報やミサイル能力を含む「大半」を移管すべきと伝え、期限の非現実性や前線兵士・納税者への負担、NATO結束への影響が懸念される。