ウクライナ駐留は介入と認定、ロシアが攻撃予告 安保の線引き
ロシア外務省は2日、ウクライナに外国軍の部隊や施設・倉庫など軍事インフラが展開されれば「外国勢力の介入」とみなし、ロシア軍の正当な攻撃対象になると警告。停戦協議に影響する安全保障の線引きを先回りで示し、国際社会の緊張を高め、停戦や外交交渉の行方を左右する可能性があると指摘した。
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ロシア外務省は2日、ウクライナに外国軍の部隊や施設・倉庫など軍事インフラが展開されれば「外国勢力の介入」とみなし、ロシア軍の正当な攻撃対象になると警告。停戦協議に影響する安全保障の線引きを先回りで示し、国際社会の緊張を高め、停戦や外交交渉の行方を左右する可能性があると指摘した。
1月30日(日本時間31日)、ロシア外務省のマリア・ザハロワ情報局長が衆院選について高市早苗政権がウクライナやロシア問題を「利用」し「あらゆる面でポピュリスト的」と批判。対日姿勢の硬化示唆で選挙戦の争点化に影響し得る。外交や安全保障への波及も懸念される。
北極圏の要衝グリーンランドをめぐる米欧の「ロシア・中国の占拠を警戒」との見立てに対し、ロシアのザハロワ外務省報道官は1月15日、根拠の乏しい主張は容認できないと反発。西側の二重基準や安全保障上の懸念を一方的に主張する姿勢を批判し、北極での対話と協力を訴えた。
停戦後のウクライナに西側部隊を配備する構想をめぐり、ロシア外務省は英仏などの軍派遣や拠点設置を「正当な戦闘目標」と警告。パリ首脳会合で有志連合の安全保証枠組みを確認、米国も初支持し、今後の安全協力と危機管理、欧州の安定への影響が焦点に。
米トランプ政権は2026年1月7日、ベネズエラの石油取引に関与し制裁対象とみなしたタンカー2隻を北大西洋とカリブ海で相次いで拿捕したと発表。北大西洋で押収された1隻はロシア船籍で、ロシア外務省は乗組員の人道的扱いと早期帰国を求めている。米当局は押収の理由を説明している。
米国がベネズエラで軍事作戦を実施しトランプ氏がマドゥロ大統領夫妻の拘束と国外移送を明かしたことに対し、ロシア外務省は「武力侵略」と強く非難。中南米の空路や国連安全保障理事会の対応に波紋が広がる。軍事行動を「逮捕」と位置づける米国の説明が国際的にどこまで通用するかが焦点だ。
2025年12月25日、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、ウクライナ紛争の解決を巡る米国との協議が遅いが着実に前進していると述べ、西欧諸国の妨害を批判し、米側に対抗を促した。ロシアは外交的解決の重要性を強調し、協議の加速を望む姿勢を改めて示した。
2025年12月25日、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、米国のベネズエラ海上「封鎖」をカリブ海の秩序破壊と批判。国際法の枠内で当事者が受け入れ得る出口が必要とし、トランプ大統領の実用主義に沈静化を期待、マドゥロ政権支持を改めて表明した
ロシア外務省は、米トランプ政権がベネズエラ制裁で進める制裁対象タンカーの出入り封鎖が国際海運への脅威になると警鐘。政治主導の封鎖で原油供給や船主、海上保険、航路選択に影響が広がり、海上物流とエネルギー市場が「動けない」状況に陥っており、保険料や運賃への波及も懸念される。
ロシア外務省は対日制裁への報復として、日本の研究者や報道関係者ら30人のロシア入国を無期限で禁止すると発表。北村外務報道官や東大・小泉准教授らを含む初の高市政権下指定で、日露関係の緊張は続きそうだ。学術や報道の交流への影響も懸念される。今後も注目される。
ロシア外務省のザハロワ報道官は2025年10月30日、日露の平和条約協議再開は日本が「反ロシア」路線を放棄する場合に限ると表明。第二次世界大戦の終結と北方領土問題が焦点で、ロシア側は日露関係改善と領土交渉の前提条件を強調していると明言し、外交・安全保障の観点からも注目される。