米露ウクライナ協議、領土も議題に ジュネーブで実務者会合
停戦に向け米露のウクライナ実務者協議が17─18日にスイス・ジュネーブで開催。ロシアは16日、議題は停戦手続きにとどまらず領土を含む「主要問題」に踏み込むと表明し、交渉の焦点と行方に注目が集まる。停戦合意の可能性や領土問題の扱いを巡り、国際社会の関心が高まる。
本ページでは「ロシア大統領府」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
停戦に向け米露のウクライナ実務者協議が17─18日にスイス・ジュネーブで開催。ロシアは16日、議題は停戦手続きにとどまらず領土を含む「主要問題」に踏み込むと表明し、交渉の焦点と行方に注目が集まる。停戦合意の可能性や領土問題の扱いを巡り、国際社会の関心が高まる。
米国主導のガザ復興枠組み「平和評議会」を巡り、米政府が2月19日にワシントンで開く初の首脳会合に対し、ロシアは代表を送らない方針を決めたと、ロシア大統領府のペスコフ報道官が11日に明らかにした。この不参加の意向は国際社会の協調や中東情勢に影響を与える可能性がある。
トランプ大統領が通商合意の一環として「インドがロシア産原油の購入を停止する」と説明したのに対し、ロシア大統領府はインドからの購入停止は「何も聞いていない」と反論。戦争に伴う制裁の論理が貿易交渉の条件として前面化し、国際エネルギー市場や米印関係への影響も注目される。
ロシア大統領府のペスコフ報道官は、ウクライナとの停戦・和平の条件としてウクライナ軍が東部ドンバスの未占領地域から撤退する必要があると改めて主張。先に譲歩を迫る形を鮮明にし、交渉がまとまらなければウクライナ側の支配地域がさらに縮小する恐れがあると警告した。
ロシア大統領府は、NATOのマルク・ルッテ事務総長が「ロシアとの大規模戦争に備えるべきだ」とした発言を「無責任」と強く批判。第二次大戦級の惨禍に言及する発言は欧州の安全保障の不安を刺激し、言葉の応酬が緊張を高め、西側諸国との外交対立も深まる懸念が出ている。
ロシアの侵攻が続くウクライナ戦争で、12月6日、米大統領特使ケロッグは和平合意が「非常に近い」と述べた。残る二つの主要争点と負担配分が決着の鍵で、ロシアは米案に「根本的な変更が必要」と主張する。誰がどの条件の重みを負うのかを読み解く。背景と影響も検証する。
11月4日、ロシア大統領府報道官ペスコフはトランプ米大統領の「核実験再開」発言について「米側の説明を待っている」と表明。10月30日の米側の動きは核実験停止の枠組みと抑止の均衡に国際的な波紋を広げ、各国の懸念と外交的反応を招いている。
モスクワで記者団に応じたクレムリン報道官ペスコフは、EUの第19弾制裁採択と米国の主要石油企業狙い撃ちを受け「分析中」と表明。応答は国益を最優先に決めると強調し、ロシアの次の一手とエネルギー分野への影響を見極める局面が続いている。外交・経済面での対応が注目される。