イラン外相の招待を撤回、ミュンヘン安保会議 弾圧への拒絶示す
ミュンヘン安全保障会議(MSC)は、イランで広がる抗議デモ弾圧を受け、アッバス・アラグチ外相らイラン政府関係者の招待を撤回した。人権問題を巡る国際的批判が高まる中、対話の場としての会議が参加者選定を通じて政治的シグナルを発する局面に入っている。
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ミュンヘン安全保障会議(MSC)は、イランで広がる抗議デモ弾圧を受け、アッバス・アラグチ外相らイラン政府関係者の招待を撤回した。人権問題を巡る国際的批判が高まる中、対話の場としての会議が参加者選定を通じて政治的シグナルを発する局面に入っている。
イランで続く反政府デモの弾圧を巡り、米国は制裁カードを切った。米財務省は1月15日、弾圧の「設計者」とされる治安・統治中枢に近い幹部らを対象に米制裁を発表し、資金の海外逃避を追跡して人権侵害と弾圧を支える資金循環を断つ狙いだ。米側は資金追跡で弾圧支援の経路を封鎖すると説明している。