立花孝志氏が伊東市長選に立候補意向、10日記者会見で正式表明へ
深夜の動画で、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が静岡・伊東市長選への立候補意向を表明。田久保真紀前市長の失職で生じた空白に全国区の知名度を持つ立花氏が名乗りを上げた。告示は2025年12月7日、投開票14日、立花氏は10日に記者会見予定。
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深夜の動画で、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が静岡・伊東市長選への立候補意向を表明。田久保真紀前市長の失職で生じた空白に全国区の知名度を持つ立花氏が名乗りを上げた。告示は2025年12月7日、投開票14日、立花氏は10日に記者会見予定。
学歴を偽ったと指摘される田久保真紀伊東市長(55)への2度目の不信任決議案が10月31日の臨時会で提出へ。改選直後の議員19人が賛意、可決なら失職し12月市長選実施の公算が大きく、市政は岐路に立つ。混迷続く市政の行方に注目が集まる。議会の判断が焦点となる。
潮の匂いが残る夜の伊東で投開票された伊東市議選(定数20、2025年10月19日)は、学歴詐称問題で田久保真紀市長への不信任に賛成を示す19人が当選。31日招集の臨時議会で可決されれば市長は失職し、市政の針路が大きく変わる見通しだ。今後の手続きや市政運営が焦点となる。
学歴詐称疑惑で逆風が続く静岡・伊東市の田久保真紀市長をめぐり、今月上旬Xで支持が目立った。釧路湿原のメガソーラー論争を受け、再エネ大規模開発に慎重な田久保氏への支持投稿が相次ぎ、議会は不信任を可決。市政は政治決戦局面に入り、ネットの揺らぎが地域の葛藤を映す。