防災庁設置法案を閣議決定 今秋の発足を政府が目指す
政府は防災庁設置法案を閣議決定し特別国会に提出。首相を長とし防災大臣を置く司令塔を設け、能登半島地震の教訓を踏まえ平時の事前防災から発災直後の広域調整、避難生活支援、復旧・復興まで一貫対応し、法成立を前提に今秋発足を目指す。司令塔としての機能強化や自治体・民間との連携体制も強化へ。
本ページでは「内閣官房」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
政府は防災庁設置法案を閣議決定し特別国会に提出。首相を長とし防災大臣を置く司令塔を設け、能登半島地震の教訓を踏まえ平時の事前防災から発災直後の広域調整、避難生活支援、復旧・復興まで一貫対応し、法成立を前提に今秋発足を目指す。司令塔としての機能強化や自治体・民間との連携体制も強化へ。
政府は安全保障や経済安保に関する情報の一元化を図り、内閣情報会議を首相直轄の「国家情報会議」に改める法案を国会に提出する方針を示した。木原官房長官は司令塔機能強化が国民の安全と国益確保に不可欠と説明し、官邸主導で情報統合を進め、国会審議に向け調整に入る。
政府のインテリジェンス機能立て直しが新段階に。木原官房長官は2月12日、情報収集・分析に特化した「国家情報戦略」の策定を含む方策を検討中と表明。政府は外交・防衛との連携や法整備、情報体制や人材育成も含め総合的に見直すという。早期の策定を目指す見通しだ。
内閣官房・内閣府に積み上がった会議体は政策の推進力である一方、運用の重さが課題に。高市早苗首相の下、木原稔官房長官が類似・重複や事実上休止の会議を棚卸しし、内閣官房だけで2025年11月26日時点で88に上る会議体の整理を進める方針だと政府は説明している。
Xやフェイスブックで拡散した「新首相が大量追放省設置」という言説は誤情報だった。実際は省ではなく内閣官房の新事務局で、焦点は政策ではなく小野田紀美氏の人事。真偽確認不足がSNSでの誤解を広げ、官邸の対応と報道の役割を問う事態になった。市民の情報リテラシーも問われる。