原発と再エネ、2030年に過半占める IEAが石炭後退を予測
国際エネルギー機関(IEA)は、2030年に原子力と再生可能エネルギーが世界の電源構成の過半を占めると予測。AI・EVで電力需要は増えるが、石炭中心から低炭素へ転換し排出増を抑制すると示した。IEAは政策転換と投資拡大が不可欠と指摘し、各国のエネルギー政策に影響すると見ている。
本ページでは「原子力」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
国際エネルギー機関(IEA)は、2030年に原子力と再生可能エネルギーが世界の電源構成の過半を占めると予測。AI・EVで電力需要は増えるが、石炭中心から低炭素へ転換し排出増を抑制すると示した。IEAは政策転換と投資拡大が不可欠と指摘し、各国のエネルギー政策に影響すると見ている。
阿部正信原子力部長は工程表をなぞり、特定重大事故等対処施設設置期限の延長を検討すると表明。女川2号機は完成を2028年8月に先送りし、2026年12月の設置期限以降は運転停止が避けられず、制度と現場のずれが運転継続と地域の安全に影を落としている。
NABU(ウクライナ国家汚職対策局)は2025年11月11日、国営企業の調達悪用で7人を起訴・5人拘束。エネルゴアトム関連の取引で約1億ドルが不正に循環した疑い。政府は監査と経営刷新で透明性確保とエネルギー供給の信頼回復を急ぎ、捜査は継続中で再発防止策も求められる。
シェルブールの岸壁で次世代空母「PA-NG」の建造が始動した。フランス軍事省は2025年9月末に原子炉区画の隔壁鋼板への最初の溶接(9月25日開始)を公表。原子力と電磁カタパルトを支える電力基盤整備が進み、2030年代半ばの戦力化に向けて長い道のりの第一歩を踏み出した。