「国家情報会議」設置の法案骨格判明 外国の影響工作を調査対象に
政府は外国勢力の世論操作や情報攪乱への備えを制度化する「国家情報会議」設置法案を検討。首相議長、官房長官ら9閣僚で構成し、影響工作の調査・審議を位置付ける方針だ。首相官邸が準備を進め、法案の骨格は3月3日に政府関係者の取材で判明した。国民の情報防衛や対外影響対策が焦点だ。
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政府は外国勢力の世論操作や情報攪乱への備えを制度化する「国家情報会議」設置法案を検討。首相議長、官房長官ら9閣僚で構成し、影響工作の調査・審議を位置付ける方針だ。首相官邸が準備を進め、法案の骨格は3月3日に政府関係者の取材で判明した。国民の情報防衛や対外影響対策が焦点だ。
政府はインテリジェンス機能強化で首相が議長を務める「国家情報会議」と事務局の「国家情報局」設置案を固め、官房長官ら閣僚が情報を一元化。来年通常国会に関連法案を提出し、早ければ来夏の発足を目指す中、市民の安全と表現・自由の両立や監視と権限の在り方も焦点となる。
就任間もない高市早苗首相をめぐり、中国からの祝電の送付者に静かな視線が集まる。木原稔官房長官は記者会見で個別の祝電の有無を明言せず、『中国とは日頃から外交上のやりとりがある』と述べ、新体制の第一声に含みを残した。出所の確認が今後の外交にも影響を与える可能性が指摘される。