神戸税関の薬物押収70%増、空港国際化で空路密輸リスクが顕在化
神戸税関の2025年上半期(1〜6月)における不正薬物押収量は告発4件で約3.9kg、前年同期比70%増。神戸空港の国際線運用開始で人・貨物の流れが変わり、空路を使った密輸リスクが顕在化している。関税当局は監視強化や空港対応の見直しを進めており、地域の治安対策が課題となっている。
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神戸税関の2025年上半期(1〜6月)における不正薬物押収量は告発4件で約3.9kg、前年同期比70%増。神戸空港の国際線運用開始で人・貨物の流れが変わり、空路を使った密輸リスクが顕在化している。関税当局は監視強化や空港対応の見直しを進めており、地域の治安対策が課題となっている。
中国当局は台湾沖での海底ケーブル損壊事件で、冷凍品密輸を指揮した台湾人2名と発表。台湾側ではトーゴ船籍貨物船Hong Tai 58の中国人船長が既に有罪判決(懲役3年)。事件は破壊か事故かだけでなく、証拠立証と国境を越えた追及の在り方を問う。司法協力の課題も浮上している。
米司法省は、エヌビディアの先端GPU「H100」「H200」を中国へ密輸しようとしたとして中国系の男2人を拘束、輸出管理違反などで訴追。先端半導体の軍事転用をめぐる米中対立は、正式許可に加え密輸ネットワーク封じが焦点となっている。摘発は密輸網封じの重要な一手とみられる。
千葉市の住宅車庫から消えた高級SUVを追い、警視庁が11月27日に横浜港で開けたコンテナから、千葉や埼玉で盗まれたトヨタ車9台分の部品がぎっしり見つかった。UAE向けの船積み約3時間前で、港湾での取り締まりと海外流出防止が焦点だ。人気車の海外流出や密輸ルートの実態解明が課題だ。