ispace EUROPE、ESAと月南極ローバー「MAGPIE」調印式 6500万ユーロで2029年打ち上げへ
ispaceは2026年9月2日、欧州法人ispace EUROPEと欧州宇宙機関(ESA)が、コペンハーゲンで開催された「Space for Inspiration 2026」で、月南極域の水氷などを調べる探査ローバー「MAGPIE」のフェーズ2契約調印式を実施したと発表した。契約自体は7月に授与済みで、フェーズ2は7月1日に始まっている。
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ispaceは2026年9月2日、欧州法人ispace EUROPEと欧州宇宙機関(ESA)が、コペンハーゲンで開催された「Space for Inspiration 2026」で、月南極域の水氷などを調べる探査ローバー「MAGPIE」のフェーズ2契約調印式を実施したと発表した。契約自体は7月に授与済みで、フェーズ2は7月1日に始まっている。
月南極への“狙い撃ち”着陸が、日本の民間月探査の次の勝負どころになりつつある。ispaceは2026年1月16日、JAXAの「宇宙戦略基金事業」第二期公募で「月極域における高精度着陸技術」のテーマに採択されたと発表し、2029年打ち上げを目指す「ミッション6」向け新型ランダー開発を正式に始める。