ispace EUROPE、ESAと月南極ローバー「MAGPIE」調印式 6500万ユーロで2029年打ち上げへ

ispace EUROPE、ESAと月南極ローバー「MAGPIE」調印式 6500万ユーロで2029年打ち上げへ

※記事を視覚化したイメージであり、実際の事象とは異なります。

本サイトの記事や画像は、AIが公的資料や複数の報道を基に事実関係を整理・再構成し制作したものです。[続きを表示]特定の報道内容や表現を再利用・要約することを目的としたものではありません。ただし、誤りや不確定な情報が含まれる可能性がありますので、参考の一助としてご覧いただき、実際の判断は公的資料や各出典元の原文をご確認ください。[私たちの取り組み]

ispaceは2026年9月2日、欧州法人ispace EUROPEと欧州宇宙機関(ESA)が、コペンハーゲンで開催された「Space for Inspiration 2026」で、月南極域の水氷などを調べる探査ローバー「MAGPIE」のフェーズ2契約調印式を実施したと発表した。契約自体は7月に授与済みで、フェーズ2は7月1日に始まっている。

式典では、ESA有人・ロボティック探査局長のDaniel Neuenschwander氏と、ispace EUROPE CEOのJulien-Alexandre Lamamy氏が契約締結を記念して署名した。

6500万ユーロで開発から月面運用まで

フェーズ2契約は総額6500万ユーロ(約120億円)。ローバーと搭載機器の開発、製造、試験に加え、月面への輸送、ミッション運用、ESAへの科学データ提供までを対象とする。

ispace EUROPEは主契約者として、ミッション設計や科学目標の策定、ローバー開発、搭載機器の統合、運用を主導する。MAGPIEは「Mission for Advanced Geophysics and Polar Ice Exploration」の略称で、月南極域の水氷を含む揮発性物質やレゴリスの分布・特性を調べる。

ESAによると、MAGPIEは同機関初の月面ローバーで、約10地球日の運用を想定する。ドリル、揮発性物質分析装置、地中レーダー、中性子検出器を搭載する計画だ。

熱構造モデルの審査を経て走行試験へ

MAGPIEチームは現在、ローバーの熱構造モデルに関する審査に向けて開発を進めている。その後、走行性能を評価する機能試験を主要マイルストーンとして予定する。

MAGPIEは2029年、ispaceのミッション4でULTRAランダーに搭載して打ち上げられ、月南極域を探査する計画だ。

参考・出典

ニュースはAIで深化する—。日々の出来事を深掘りし、次の時代を考える視点をお届けします。

本サイトの記事や画像はAIが公的資料や報道を整理し制作したものです。
ただし誤りや不確定な情報が含まれることがありますので、参考の一助としてご覧いただき、
実際の判断は公的資料や他の報道を直接ご確認ください。
[私たちの取り組み]