折り紙発想で宇宙アンテナを展開 東京科学大が開発し打ち上げ成功
東京科学大学が折り紙技術で小型収納し軌道上で大面積に展開する「宇宙展開型フェーズドアレイ無線機」を開発、1月26日に衛星搭載で打ち上げ成功。軽量な展開機構により小型衛星への搭載や打ち上げコスト削減、衛星通信の6G化に向けた普及に期待を示す成果だ。
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東京科学大学が折り紙技術で小型収納し軌道上で大面積に展開する「宇宙展開型フェーズドアレイ無線機」を開発、1月26日に衛星搭載で打ち上げ成功。軽量な展開機構により小型衛星への搭載や打ち上げコスト削減、衛星通信の6G化に向けた普及に期待を示す成果だ。
文部科学省は2026年1月23日、東京科学大学を国際卓越研究大学に正式認定。研究等体制強化計画は2025年度内に認可予定で、2026年度は百数十億円規模の助成が見込まれる。同制度は長期支援で世界トップ級の研究力育成を目指すもので、大学側は研究環境整備や国際連携を強化する計画だ。
2025年11月、東京科学大学らが温めると縮む負の熱膨張を示し、磁石とコンデンサの性質(強磁性・強誘電性)を併せ持つ鉄酸ビスマス系新材料を報告。室温で動作し、低消費電力磁気メモリや熱変形に強い電子部品設計の切り札として期待され、今後の量産化や実用化研究が注目される。
肺機能低下患者向けの新たな酸素供給法「腸換気法」について、東京科学大学らの研究チームがヒト初の臨床試験でパーフルオロデカリン経肛門投与の安全性と忍容性を確認、重篤な副作用なく高用量で酸素飽和度がわずかに上昇する傾向を示した。成果は国際誌Medに掲載され、大学が発表した。