消費税増税「考えていない」 高市首相が明言 物価高で家計負担に配慮
2026年3月17日午後の参院予算委で高市早苗首相は、物価高で家計負担が重い状況を受け、当面消費税のさらなる引き上げを考えず追加増税を政策の選択肢に置かないと表明。政府の参議院公開資料でも、将来の税率について「具体的に検討していない」としている。
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2026年3月17日午後の参院予算委で高市早苗首相は、物価高で家計負担が重い状況を受け、当面消費税のさらなる引き上げを考えず追加増税を政策の選択肢に置かないと表明。政府の参議院公開資料でも、将来の税率について「具体的に検討していない」としている。
物価高と人手不足を背景に今年も賃上げ要求が強まり、春季労使交渉(春闘)で定期昇給相当を含む要求水準は組合員数で重み付けした平均5.94%に。連合が3月5日に集計を公表し、企業側の対応や今後の賃金動向、賃金上昇率や生活費への影響が注目されている。
物価高対策の即効策として消費税の扱いが国会で再び焦点に。国民民主代表・玉木雄一郎氏は3月5日の党会合で、食品の税負担を0%にする案の具体化を目指す超党派の枠組みに参加する意向を示し、与野党協議のテーブルに復帰した。税率や対象範囲を巡る詳細協議が続く見通しだ。
衆院選に向け政策競争が加速する中、減税日本・ゆうこく連合は1月29日に公約を発表。『日本独立・日本再興・日本救世・未来を創る教育と運動』を柱に、物価高や負担増の不満を背景に減税や歳出抑制、外交安保、コロナ対応まで踏み込んだ主張で争点化を図る。
イランの通貨リアルが急落し、27日に対ドルで過去最安の1ドル=150万リアルを記録。月初来約5%下落で通貨安が家計や物価を直撃し、輸入物価や生活費の圧迫で日常生活への影響が広がりかねない。抗議活動の記憶も残る中、為替とインフレの悪循環が社会不安を再燃させる懸念が強まっている
参政党は2026年1月23日に次期衆院選を見据えた公約を発表。0〜15歳の子どもに月10万円の教育給付金を掲げ、税と社会保険料の負担を大きく下げる方針を打ち出し、物価高や家計不安を背景に給付と減税を争点化した。選挙戦の争点を先取りする狙いと受け止められる。
次期衆院選の争点は社会保障の長期設計から「食卓の税」に急旋回した。自民党が飲食料品の消費税率0%を公約に検討し、物価高対策は減税競争へ。家計直撃の食料品価格が選挙争点を席巻し、財源や制度の持続性への懸念は残る。
通貨安と物価高を背景に各地で抗議行動が広がるなか、ハメネイ師は2026年1月9日の演説で「団結」を強調し、公共財産の破壊などを行う参加者を「外国のために動く者」として批判。トランプ米大統領の支持表明には自国の問題に向き合うよう牽制し、治安当局の強硬な対応をにじませた。
イランでは2018年1月8日、テヘランを含む各地で物価高や失業など経済不安に端を発した大規模抗議行動が続き、当局は治安部隊を厚く配置して治安維持を強化した。SNSで地方都市にも連鎖し、翌9日には議員が拘束者を約3,700人と報告した。国際的な注目も集めた。
イラン当局は物価高への抗議を受け、全国民に月額100万トマン(約1100円相当)を4か月間、特定商品の購入に充てる用途限定クレジットとして口座に付与すると発表した。政府報道官ファテメ・モハジェラニ氏が国営テレビで説明し、経済対策として市民生活の支援を目的とするとした。
イランで通貨安と物価高を背景に抗議が全国に拡大、デモと治安部隊の衝突で人権団体は今週の死者を16〜17人と報告。治安当局は扇動や「偽の投稿」を理由に逮捕を進め、抗議の指導者や参加者を厳しく取り締まっている。国際人権団体や海外メディアも動向を注視している。
イランの最高指導者ハメネイ師は1月3日、通貨急落と物価高で広がる抗議に対し「敵に屈しない」と強硬姿勢を示し、暴力的参加者は「然るべき場所に追いやられるべきだ」と述べた。前日にはトランプ米大統領が介入を示唆し、内政混乱に外圧が重なっている。情勢の行方に注目が集まる。
イランでリアルの急落が続き、2025年12月31日に対ドル過去最安を記録。物価高と「明日の仕入れ値」不確実性が商店休業やテヘラン中心の抗議を招き、街の不安が拡大。輸入コスト上昇や購買力低下が中小商店や生活に直撃し、当局対応への不満が高まっている。
政府は2026年度の公的年金支給額を4年連続で引き上げる方向で調整に入り、基礎年金は前年度比で約2.0%の増額が見込まれる。しかし物価上昇の伸びを下回るため、年金受給者が実際に買える量は減少し、家計への影響が懸念される。長期的な生活設計の見直しが必要だ。
物価高が長引く中、認定NPO法人D×PのLINE相談調査で食費が増えた人は76%に。余力が乏しい若年層は食べる量を減らすなど家計の痛みを先に吸収し、食卓の選択肢が狭まる現実が浮き彫りに。具体的な支援や制度見直しを求める声も強まっている。
トランプ大統領は12月17日夜、ホワイトハウスからテレビ演説し第2次政権11か月の経済実績を強調。物価高が暮らしの不満に直結する中、2026年11月の中間選挙に向け支持基盤を経済政策で固め直す狙いが鮮明になった。有権者の支持を取り戻す狙いも示唆された
議院運営委員会で歳費を月額5万円引き上げる法改正案を巡り、物価高に苦しむ有権者の視点と公務員給与との整合をめぐり与野党で調整難航。引き上げ時期凍結案や与党内の反発も表面化し、議論は複雑化している。説明責任や国民感情への配慮を巡る議論も続いている。
給与明細で通勤手当を気にする人が増える中、政府・与党は物価高対策としてマイカー通勤者の税負担を軽減へ。企業が負担する駐車場代の一部を非課税枠(上限月約5000円)に組み込む案を検討し、年末の税制改正大綱に盛り込み、2026年度からの実施を目指す方針だ。
ジャック・シュロスバーグ氏が2025年11月13日、マンハッタン中心含む選挙区から米連邦下院選に出馬表明。ジョン・F・ケネディ直系で初の国政挑戦。ナドラー後任を争う民主党予備選で物価高と腐敗克服を掲げ、世代交代の行方が注目される。若手候補として注目を集める。
片山さつき財務相は2025年10月22日、近く取りまとめる経済対策について「目的を達するに十分な規模」が必要と述べ、物価高や実質所得の伸び悩みが続く中、対策の厚みが家計と企業の息づかいに直結すると指摘。規模論を急がず約束を果たす姿勢を示し、影響を踏まえ対応の迅速な実行を求めた。