制裁対象タンカーから原油流出、オマーン沖で油膜390平方キロ 海洋保護区域の島にも到達
オマーン環境庁は2026年8月10日(現地時間)、ドファール県沖で座礁した英国政府の制裁対象タンカー「Caroline Bezengi」から流出した原油について、最新分析で油膜を約390平方キロメートルと確認したと発表した。流出油は海洋保護区域の島周辺にも達している。
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オマーン環境庁は2026年8月10日(現地時間)、ドファール県沖で座礁した英国政府の制裁対象タンカー「Caroline Bezengi」から流出した原油について、最新分析で油膜を約390平方キロメートルと確認したと発表した。流出油は海洋保護区域の島周辺にも達している。
米国とイスラエルによる2月28日以降の対イラン空爆を巡り、被害が軍事目標にとどまらず民間部門へ広がっているとのイラン側の訴えが強まっている。イランのイラワニ国連大使は3月10日、学校や住宅を含む約1万の民間施設が破壊され、民間人の死者は1300人超に達したと表明した。首都テヘランでは燃料貯蔵施設への攻撃で汚染物質が放出されたとし、人的被害に加えて環境面の影響も国際社会に訴えた。