「餃子の王将」社長射殺事件で一審無罪 京都地裁、工藤会系組幹部への無期懲役求刑認めず
「餃子の王将」を運営する王将フードサービスの社長が射殺された事件で、京都地裁は2026年10月16日、殺人と銃刀法違反の罪に問われた田中幸雄被告(59)に一審で無罪判決を言い渡した。MBSニュースなどが報じた。検察側は無期懲役を求刑していた。
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「餃子の王将」を運営する王将フードサービスの社長が射殺された事件で、京都地裁は2026年10月16日、殺人と銃刀法違反の罪に問われた田中幸雄被告(59)に一審で無罪判決を言い渡した。MBSニュースなどが報じた。検察側は無期懲役を求刑していた。
26日午前、京都地裁の法廷に静かなざわめきが広がった。黒縁の眼鏡を指で押し上げた男が、傍聴席を一瞥して被告席に座る。特定危険指定暴力団・工藤会系の組幹部、田中幸雄被告(59)だ。2013年に「餃子の王将」を展開する王将フードサービス社長だった大東隆行さん(当時72)が銃撃され死亡した事件の初公判で、田中被告は起訴内容を否定し、自らの無実を強い調子で訴えた。