マドゥロ大統領に元首免責主張 ベネズエラ検事総長が米地裁へ
ベネズエラのタレク・サーブ検事総長は、米国で麻薬テロリズム共謀などで起訴されたニコラス・マドゥロ大統領に国家元首免責を主張し、米連邦地裁に訴追不能の認定を求めたほか、週末の米軍作戦での死者を巡り検察官3人が捜査に着手し、捜査は継続中とした。
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ベネズエラのタレク・サーブ検事総長は、米国で麻薬テロリズム共謀などで起訴されたニコラス・マドゥロ大統領に国家元首免責を主張し、米連邦地裁に訴追不能の認定を求めたほか、週末の米軍作戦での死者を巡り検察官3人が捜査に着手し、捜査は継続中とした。
ベネズエラ軍は1月5日、3日の米軍作戦で治安当局者24人が死亡したとSNSで発表。キューバも派遣要員32人の死亡を公表、公式合計は56人。民間人は含まれず、米メディアは死者が約80人に達する可能性を報じる。死者の内訳や作戦の詳細は明らかでない。
1月5日夜、ベネズエラ・カラカスのミラフローレス宮殿付近で発砲があり、正体不明のドローンが上空を飛行。治安部隊は午後8時ごろ対応。数時間前に米国へ移送されたニコラス・マドゥロ氏の後任として副大統領デルシー・ロドリゲス氏が暫定大統領に就任した直後の出来事。