ロシア経常黒字が3割強減少、2025年推計 資源安と輸出減響く
制裁下で外貨獲得の勢いが鈍るロシア。ロシア中央銀行は2025年の経常収支が414億ドルの黒字と発表したが、黒字は前年比33.9%減。原油など資源価格の軟化と輸出の伸び悩みが外貨収入を圧迫し、経済見通しに影響を与えている。投資や為替の不安定化も懸念される。
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制裁下で外貨獲得の勢いが鈍るロシア。ロシア中央銀行は2025年の経常収支が414億ドルの黒字と発表したが、黒字は前年比33.9%減。原油など資源価格の軟化と輸出の伸び悩みが外貨収入を圧迫し、経済見通しに影響を与えている。投資や為替の不安定化も懸念される。
財務省の2025年11月公表の国際収支速報によると、2025年度上半期の経常収支は前年同期比14.1%増の17兆5128億円で半期過去最大。輸入縮小で貿易収支が黒字転換し、9月も4兆4833億円の黒字となり、景気の需要・価格動向を反映している。