定数1割削減法案で足並み乱れる 自民と維新、攻めと慎重姿勢に溝
自民党と日本維新の会が共同提出した衆院議員定数削減法案(現行465をおおむね1割減)をめぐり、維新は「身を切る改革」として今国会中の成立を強く求めるが、自民は2025年度補正予算への影響や野党を巻き込む合意形成を重視し、審議入りの見通しが立たないまま与党内の足並みが乱れている。
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自民党と日本維新の会が共同提出した衆院議員定数削減法案(現行465をおおむね1割減)をめぐり、維新は「身を切る改革」として今国会中の成立を強く求めるが、自民は2025年度補正予算への影響や野党を巻き込む合意形成を重視し、審議入りの見通しが立たないまま与党内の足並みが乱れている。