高市首相が米議会演説を見送り 実務優先で訪米日程を調整
来週の訪米を前に高市早苗首相は、米側から打診のあった米議会での演説を見送りと衆院予算委で表明。首脳会談当日の議会日程で十分な聴衆を見込めないと判断し、象徴性より実務重視の対米発信に軸足を移した。舞台選定ではどこに絞るかが焦点となり、今回は実効性を優先した判断に至った。
本ページでは「訪米」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
来週の訪米を前に高市早苗首相は、米側から打診のあった米議会での演説を見送りと衆院予算委で表明。首脳会談当日の議会日程で十分な聴衆を見込めないと判断し、象徴性より実務重視の対米発信に軸足を移した。舞台選定ではどこに絞るかが焦点となり、今回は実効性を優先した判断に至った。
日米関税合意に基づく総額5500億ドル(約85兆円)の対米投融資枠の第2弾が、次世代型原発の建設に傾く見通し。政府は具体案を詰め、日米の連携やエネルギー安全保障を強調しながら、高市早苗首相の3月訪米で成果として示す狙いだと報じられている。
政府は2月6日、高市早苗首相が3月19日に米ホワイトハウスに招かれ、トランプ大統領と会談する方向で調整中と発表。トランプ氏は5日に首相を迎えるのを楽しみにしているとSNSに投稿し、日米首脳会談や安全保障・経済協力の協議に注目が集まる。両国関係や地域情勢への影響も焦点だ。
日米首脳外交が春の山場へ本格始動。高市早苗首相の就任後初訪米を2026年3月20日前後で調整し、訪米を軸に日米首脳会談や経済・安全保障で協議を深め、4月に見込まれる米中首脳会談を前に対中政策の足並みをそろえる構えだ。日米同盟の強化や連携深化も焦点になる。
政府は12月18日、高市早苗首相が2026年春に訪米しトランプ大統領と会談する方向で調整と複数の政府関係者が明らかにした。台湾有事を巡る国会答弁で日中関係が冷え込む中、米側と意思疎通を固め、経済安全保障を含む日米連携の前提確認が狙いだとみられる。