中国系法人677社が大阪市内の築古ビル5棟に本店登記、移住と登記の回路が浮上
大阪の築古ビルに並ぶ見慣れぬ社名プレート。読売新聞と阪南大の調査で、コロナ禍後3年間に中国系法人677社が5棟のビルやマンションに本店登記を行い、10月16日の「経営・管理」ビザ厳格化と関係する回路が浮かんだ。専門家は移住促進や規制の抜け穴の可能性を指摘している。
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大阪の築古ビルに並ぶ見慣れぬ社名プレート。読売新聞と阪南大の調査で、コロナ禍後3年間に中国系法人677社が5棟のビルやマンションに本店登記を行い、10月16日の「経営・管理」ビザ厳格化と関係する回路が浮かんだ。専門家は移住促進や規制の抜け穴の可能性を指摘している。