自民、食料品消費税0%を公約検討 衆院選は「減税合戦」の様相
次期衆院選の争点は社会保障の長期設計から「食卓の税」に急旋回した。自民党が飲食料品の消費税率0%を公約に検討し、物価高対策は減税競争へ。家計直撃の食料品価格が選挙争点を席巻し、財源や制度の持続性への懸念は残る。
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次期衆院選の争点は社会保障の長期設計から「食卓の税」に急旋回した。自民党が飲食料品の消費税率0%を公約に検討し、物価高対策は減税競争へ。家計直撃の食料品価格が選挙争点を席巻し、財源や制度の持続性への懸念は残る。
民間調査は2025年10月に飲食料品で3千品目超の値上げを見込み、通年で2万品目を突破。春の山場に続く第2波が家計負担を押し上げ、前年を大幅に上回るペースで物価の粘り強さと企業の国内コスト上昇が生活に浸透し、価格転嫁の広がりが続き、節約志向や消費行動の変化も進む見込みだ。