マクセルが150℃対応のセラミック全固体電池を発表、高温機器の設計自由度を拡大
マクセルは2025年10月、150℃の高温下で充放電可能なセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010T」を発表。11月上旬にサンプル出荷を始め、半導体前工程や高温設置が必要な産業機器の設計自由度を高めるとされ、応用範囲が広がる見込みだ。
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マクセルは2025年10月、150℃の高温下で充放電可能なセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010T」を発表。11月上旬にサンプル出荷を始め、半導体前工程や高温設置が必要な産業機器の設計自由度を高めるとされ、応用範囲が広がる見込みだ。