ラトビアが280キロの国境フェンス完成、対ロ警備が新段階へ
ラトビアは2025年12月29日、ロシア国境に沿う約280kmの国境フェンス整備を完了。内相は監視システム導入でEU東端の近代的警備体制を目指すとし、運用と費用負担が次課題となる。物理的な「壁」は一区切りだが、現場運用や維持費、EU連携による監視強化が今後の焦点となる。
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ラトビアは2025年12月29日、ロシア国境に沿う約280kmの国境フェンス整備を完了。内相は監視システム導入でEU東端の近代的警備体制を目指すとし、運用と費用負担が次課題となる。物理的な「壁」は一区切りだが、現場運用や維持費、EU連携による監視強化が今後の焦点となる。