米連邦官報サイト、アリババ「Qwen」検索機能を削除 導入時期と利用形態はなお不明
米連邦官報の非公式オンライン版FederalRegister.govで、アリババのAIモデル「Qwen」を使った検索機能が提供されていたが、2026年9月16日(現地時間)に削除されたとロイターが報じた。連邦規制案に関する公開コメントを調べる検索手段の一つで、導入時期は明らかになっていない。
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米連邦官報の非公式オンライン版FederalRegister.govで、アリババのAIモデル「Qwen」を使った検索機能が提供されていたが、2026年9月16日(現地時間)に削除されたとロイターが報じた。連邦規制案に関する公開コメントを調べる検索手段の一つで、導入時期は明らかになっていない。
Qwenは2026年9月2日(日本時間)、既存の「Qwen3.8-Max」を追加学習した改良版「Qwen3.8-Max-0902」の提供を開始した。コーディングに加え、複数ツールを使う協働型エージェントやグラフ・文書の理解を重点的に強化している。
アリババ・グループのQwenチームは2026年8月26日付の公式ブログで、次世代Qwen4で採用予定の設計を先行搭載したAIモデル「Qwen3.8-Flash-Next」を発表した。正式なQwen4モデル群ではなく、そのアーキテクチャを先行評価できるマルチモーダルMoEモデルである。
複数報道によると、米AI企業Anthropicは6月10日付の書簡で、アリババのAI研究機関Qwenに関わる運用者が同社のAIモデル「Claude」の能力を蒸留によって不正に抽出したと主張し、ホワイトハウス関係者と複数の米上院議員に対応を促した。Anthropicは今回の事案を、自社に対する既知で最大規模の蒸留攻撃と位置づけている。
アリババは2026年4月24日、北京モーターショーの開幕日に、BYD、Geely、Li Auto、SAIC Volkswagenなど複数メーカーが同社のAIモデル「Qwen」をインテリジェント車両システムに統合すると公表した。焦点は車内の音声操作の高度化にとどまらない。ホテル予約やチケット購入、フードデリバリー、荷物追跡、決済までを車内UIから実行する「agentic AI」の車載展開が、複数OE…