「全額現金」でWBD映画・配信を買収 Netflixが合意、業界再編へ
Netflixは20日(米国時間)、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)の映画・テレビ制作とストリーミング事業買収について、対抗提案を受け支払いを全額現金に切替え合意。今回の決定は配信戦略や制作体制、競争環境に影響を及ぼす可能性がある。
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Netflixは20日(米国時間)、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)の映画・テレビ制作とストリーミング事業買収について、対抗提案を受け支払いを全額現金に切替え合意。今回の決定は配信戦略や制作体制、競争環境に影響を及ぼす可能性がある。
パラマウント・スカイダンスがWBDに1株30ドル(企業価値約1084億ドル=約16兆8900億円)の現金買収案を提示。Netflixの合意を上回り、ハリウッドの作品群と配信基盤を巡る争奪が視聴者・クリエイターの将来に影響を及ぼす事態となっている。
米国時間7日、トランプ大統領がNetflixによるワーナー・ブラザース・ディスカバリー買収計画に独占禁止法上の懸念を表明。配信サービス大手と有力スタジオの統合が視聴料金や作品選択に与える影響を巡り、政治の審査介入の範囲が焦点となる。今後の規制動向も注目される。