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国連安保理 非公開会合でイラン核封じ込めの手段巡り米欧と中露が対立

国連安保理でイラン核問題巡り対立 米欧の圧力強化に中露反発

国連安全保障理事会でのイラン核問題の対立は、核開発そのものより封じ込め手段で深刻化。2025年3月12日非公開会合で米英仏独は高濃縮ウラン拡大を懸念し制裁強化を示唆、中国とロシアは反発した。会合運営や圧力行使をめぐる意見対立が鮮明になった。

日・仏・加高官 対中依存減速を模索、供給網再編で調達基盤強化へ

日仏加が供給網の組み替えを検討 貿易構想の多角化狙う

G7諸国は重要鉱物の調達で対中依存を減らす方針を巡り議論。日本、フランス、カナダは米国主導の貿易ブロック提案とは別に、レアアースなど供給網再編で価格だけでなく経済安全保障を念頭に調達基盤を立て直す選択肢を検討しているとロイター(トロント発、3月6日)が報じた

フランス マクロン大統領 中東衝突受けレバノン軍に装甲車派遣と後方支援強化

仏がレバノン軍への軍事支援拡大 装甲車両派遣と後方支援を表明

ロイターによると、中東の衝突がレバノンへ波及し国境地帯で緊張が高まる中、マクロン大統領は5日、レバノン軍への支援強化を表明。装甲輸送車の派遣に加え部隊運用や補給などの後方支援も拡充し、地域の不安定化抑止を狙う。人道支援や訓練支援も視野に、国際連携で治安維持を後押しする方針だ。

イタリア国防相、数日以内にキプロス周辺へ艦艇派遣準備

地中海安保で欧州が結束 数日以内にキプロス沖へ艦艇派遣へ

地中海東部の安全保障を巡り、イタリアのグイド・クロセット国防相は3月5日、フランス・スペイン・オランダと連携し数日以内にキプロス周辺へ艦艇を派遣する考えを議会で示した。マクロン大統領もイタリア・ギリシャ両首相と連絡を取り、紅海での船舶安全確保と合わせた海軍対応を調整している。

フランス、キプロス共和国の英空軍基地へ対ミサイル・対ドローン装備を派遣

キプロス英軍基地にドローン攻撃 フランスが防空装備を支援へ

英空軍の拠点があるキプロスで防空支援の動きが一気に広がっている。3日、島内英軍基地へのドローン攻撃を受け、キプロス通信はフランスが対ミサイル・対ドローン装備を派遣する計画だと伝えた。地域の安全保障に影響を与える可能性があり、英仏の対応が注目される。

ロシア対外情報局(SVR)が英仏のウクライナ向け核部品供与を主張、英仏は否定

ロシアが英仏を批判 ウクライナへの核技術提供を主張

ロシア対外情報局(SVR)は英仏がウクライナへ核兵器関連の部品や技術を密かに供給する準備を進めていると主張し波紋が広がったが、証拠は示されておらず、ウクライナと英仏は一斉に「荒唐無稽」と否定、国際社会やメディアでも事実関係が焦点となっている。

イスラエル パレスチナ・ヨルダン川西岸で登記再開に各国外相が反発

イスラエルの土地登記に国際反発 ヨルダン川西岸で支配既成化

ヨルダン川西岸での土地登記再開をめぐり、ブラジルやフランス、スペイン、トルコなど各国外相が反発している。背景はイスラエル安全保障閣僚会議が2月15日に入植者の登記手続きを進める方針を認めたことで、占領地の支配を既成事実化する動きだと批判が広がっている。

英仏など欧州主要5か国、低コスト無人機と迎撃策を迅速に共同開発

欧州5か国、安価な無人機を共同開発 迎撃コストの不均衡を解消へ

高価なミサイルで安価な無人機を撃ち落とす防衛採算が揺らぐ状況を踏まえ、仏英など欧州主要5か国は2月20日、低コスト無人機や迎撃手段、センサーや運用コンセプトを短期間で共同実証・実装する新たな共同プログラムを発表し、欧州防衛協力とコスト効率の向上を目指す。

インド、防衛装備国産化で仏とラファール共同生産へ 仏大統領マクロンが表明

インド、仏製兵器の国産化を加速 マクロン氏が「新時代」と強調

インドの防衛装備国産化がフランスとの協力深化を促す。2月19日にニューデリーでマクロン大統領は、ラファール戦闘機やヘリコプターの共同生産計画で両国が防衛協力の「新たな時代」に入ると表明。計画は技術移転や生産の拡大、雇用創出につながり、地域の安全保障にも影響を与える可能性がある。

ドイツで米F-35追加導入議論、仏独西次世代機FCAS停滞で欧州防衛協力揺らぐ

独、米F-35追加導入検討 仏独共同の次世代戦闘機FCASは停滞

仏独西が進める次世代戦闘機FCASの停滞を受け、ドイツで米製ステルス機F-35追加導入議論が浮上。空軍更新計画の不透明化や欧州防衛装備共同開発への影響、米軍事技術への依存深化が懸念される。NATOや欧州連携、国防産業の分断と費用負担も焦点に。

米富豪ジェフリー・エプスタイン氏 フランス・パリ検察が捜査開始、被害申告呼びかけ

仏検察がエプスタイン氏関連の捜査開始 人身売買と金融犯罪の疑い

米司法省が公開した「エプスタイン文書」を契機に、フランスでも関係者の精査が再燃。パリ検察は18日、関係者を視野に入れた人身売買や金融犯罪の捜査に着手し、被害申告の受付と情報提供の呼びかけを始めた。国内外の関係者や資金の流れも調査対象となる見通しで、被害者には相談窓口の利用を促す。

フランスで安全保障への不安強まり、EU防衛信頼は低迷

仏国民の8割が安保懸念、EU防衛への信頼低迷 欧州委調査

ユーロバロメーターが2月13日公表した世論調査で、フランス国民の約10人中8人が自国の安全保障を懸念。一方、EUが自国を守れると信じるのは約10人中4人にとどまり、フランスはEU防衛への信頼が低い国の一つであることが浮き彫りになった。国内で安全保障政策の議論が活発化している。

マクロン仏大統領、メルツ独首相と 仏独西の次世代戦闘機FCAS継続で協議へ

欧州戦闘機「FCAS」継続へ、マクロン氏意欲 独メルツ首相と協議へ

停滞が続く欧州の次世代戦闘機計画「FCAS」が再び首脳議題に。仏独西が進める共同開発について、マクロン大統領は計画は「なくなっていない」と述べ、開発遅延や協力関係の課題を受け近くメルツ独首相と進め方や今後の対応を協議したい意向だとロイターが報じた。

EUの重要鉱物備蓄計画、伊仏独が中国依存低減を主導へ

EU、重要鉱物備蓄で脱中国依存へ 独仏伊が実務を主導

重要鉱物の供給が政治的課題化する中、EUは域内備蓄計画を前進。関係者4人の話として2月4日、イタリア、フランス、ドイツが中国依存低減に向け実務面で主導的役割を担い、政策調整や調達体制の構築でサプライチェーンの安定化と戦略的備蓄を目指すと伝えた。

スウェーデン、英仏に核の傘要請へ 米国依存からの脱却探る

スウェーデン、英仏に核の傘要請へ 米国依存からの脱却探る

スウェーデンは英国とフランスに拡大抑止(核の傘)枠組みを求める方向で初期協議を進めている。欧州の安全保障が米国主導一辺倒から揺らぐ中、北欧のNATO加盟を契機に核抑止の設計思想が欧州側へ引き寄せられつつあるとの見方が強まり、政策面や同盟調整に影響を与えそうだ。

フランス大統領マクロン、15歳未満のSNS禁止を9月施行へ

仏マクロン大統領、15歳未満のSNS禁止を9月施行へ 審議前倒し表明

フランスでマクロン大統領が、15歳未満のSNS利用を事実上禁じる法案の審議を前倒しし、次の新学期開始となる9月の施行を目指す考えを表明。青少年保護や表現の自由を巡る国内外での議論が一気に現実味を帯び、審議前倒しで可否に注目が集まり、導入後の運用や企業側の対応も焦点となる。

欧州側が反政府弾圧に対抗 死者急増のイランへ制裁と外交強化

イラン弾圧に欧州が包囲網、EU制裁検討・英独仏伊は大使召致

イランで続く反政府デモの弾圧が死者数の急増を伴って深刻化する中、市民や人権団体が懸念を強める。EUは追加制裁を検討し英独仏伊が相次ぎイラン大使を召還して抗議、外交と制裁を同時に強める局面となり、国内統治の問題が国際的圧力へ急速に転化している。

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