モルドバ外務省前にロシア製無人機残骸 大使召喚で「領空侵犯」を可視化
2025年11月26日、モルドバの首都キシナウで外務省前にロシア製とされる無人機の残骸が置かれ、召喚されたロシア大使オレグ・オゼロフ氏に政府が領空侵犯の「現物」を見せつける異例の演出で抗議した。政府は国際法違反を指摘し、映像や写真を公開して国際社会に訴えかけた。
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2025年11月26日、モルドバの首都キシナウで外務省前にロシア製とされる無人機の残骸が置かれ、召喚されたロシア大使オレグ・オゼロフ氏に政府が領空侵犯の「現物」を見せつける異例の演出で抗議した。政府は国際法違反を指摘し、映像や写真を公開して国際社会に訴えかけた。
9月28日のモルドバ議会選で与党PASが単独過半を維持。国際監視団は競争性を認める一方、偽情報や違法資金、サイバー攻撃の干渉を指摘。欧州統合路線継続の中、社会分断と外部からの揺さぶりへの対処が喫緊の課題だ。
モルドバの議会選で与党・行動と連帯(PAS)が優勢を保ち、親ロシア派の野党「愛国ブロック」を退けた。開票はほぼ終盤でPASは50.03%、愛国ブロックは24.26%となり、EU志向の路線継続に弾み。首都キシナウでは静かな緊張の中、選挙が同国の進路を左右する節目となった。