台湾空軍F-16Vが花蓮沖で消失 パイロット発見されず捜索続く
台湾の国防部(国防省)と空軍は1月6日夜、東部・花蓮県沖で訓練飛行中のF-16V(F-16改良型)1機がレーダーから消失、操縦士が緊急脱出した可能性があると発表。7日朝も操縦士は未発見で、空軍と海巡署が海空で捜索・救助活動を続けている。当局が詳報を調査中だ。
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台湾の国防部(国防省)と空軍は1月6日夜、東部・花蓮県沖で訓練飛行中のF-16V(F-16改良型)1機がレーダーから消失、操縦士が緊急脱出した可能性があると発表。7日朝も操縦士は未発見で、空軍と海巡署が海空で捜索・救助活動を続けている。当局が詳報を調査中だ。
2025年12月31日、日本時間午前7時までの48時間で台湾国防部が中国軍用機延べ207機を確認と発表。周辺演習で飛来が急増し、台湾の防空負担や空海の通常運用維持、監視態勢強化が課題となっている。民間航空や漁業への影響も懸念され、地域の緊張や台湾防空の持続可能性が問われる状況だ。
台湾国防部は2025年12月30日、29日午前6時から30日午前6時の24時間で中国軍用機延べ130機、うち90機が台湾海峡中間線を越えたと発表。中国の軍事演習で台湾は監視と即応を常態化させる一方、航空や海運を含む民間負担が増す局面にある。
台湾国防部は中国軍の台湾周辺での軍事演習について、現時点で空母の参加を確認していないと発表。午後までに軍用機・無人機89機、艦艇・海警船28隻の活動を把握しており、空母不参加が緊張度の評価に与える影響が焦点となっている。専門家や国際社会の注目も集めている。
台湾国防部は中国軍の大規模軍事演習に備え、情監偵を集約する緊急対応の「応変センター」を開設。海空の短時間変動や民間航路・漁場への影響を注視し、通常運用からの切り替えと緊張を上げずに示す抑止の度合いが焦点となり、適切な兵力配備や隣接国・民間への情報共有も含む対処を強調した。
台湾国防部は米政府が総額111億ドルの対台湾武器売却(HIMARS含む8品目)の米議会通知を開始したと発表。装備到着前から部隊配備や訓練、後方支援の見直しを迫り、地域の抑止力や安全保障議論にも影響している。即応体制や弾薬・補給の整備も課題となっている。
台湾国防部は12月17日、前日16日に中国の最新鋭空母「福建」(CV-18)が台湾海峡を通過したと発表。11月就役の第3空母で、台湾軍が監視。公開の白黒写真は甲板に航空機が確認されず、意図は読み取りにくい。地域の安全保障上の関心も高まっている。
台湾国防部は立法院向け報告で、中国の急襲を想定し共同戦闘準備パトロールを含む周辺での中国軍活動の増加を背景に、全部隊が上層部の命令を待たず分散型の指揮・即応体制で迅速に対応できると明記した。ロイターは活動が年々増え定例のパトロールも含まれると報じ、防衛態勢の強化が焦点だ。
顧立雄国防部長は、釣魚台列島(日本の尖閣諸島)周辺での中国艦艇や海警局船の動きに対し「進入すれば、きちんと対応する」と明言。19日の立法院での答弁で地域の安全と主権重視を強調し、日中台の緊張に影響する可能性を示し、台湾がどこに一線を引くかを改めて示した。