「1億円のトイレ」取り壊しへ バブルの象徴、吉野工芸の里で幕
石川県白山市・吉野工芸の里の象徴だった1990年ごろ完成の「1億円のトイレ」が老朽化と敷地改修で取り壊しへ。展示棟でなくトイレ目当てに観光バスが訪れた逸話が残る。地元で長年親しまれ、写真や思い出がバブル期の象徴として受け継がれる。
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石川県白山市・吉野工芸の里の象徴だった1990年ごろ完成の「1億円のトイレ」が老朽化と敷地改修で取り壊しへ。展示棟でなくトイレ目当てに観光バスが訪れた逸話が残る。地元で長年親しまれ、写真や思い出がバブル期の象徴として受け継がれる。