香港・大埔区火災の責任はどこへ 原因解明ビラ配布の学生が警察署を後に
香港・大埔区の公営住宅火災で約150人が死亡した戦後最悪級の惨事を受け、独立調査を求めるビラ配布で拘束された24歳学生の釈放と、追悼の花束とビラが並ぶ光景から、事故の原因究明と責任追及の是非が香港社会に突き付けられている。行政の説明責任や表現の自由をめぐる議論も高まっている。
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香港・大埔区の公営住宅火災で約150人が死亡した戦後最悪級の惨事を受け、独立調査を求めるビラ配布で拘束された24歳学生の釈放と、追悼の花束とビラが並ぶ光景から、事故の原因究明と責任追及の是非が香港社会に突き付けられている。行政の説明責任や表現の自由をめぐる議論も高まっている。
香港北部・大埔区の住宅団地「宏福苑」で11月26日午後に発生した大規模火災は、27日朝までに消防士含む44人の死亡が確認され、重体や負傷者約40人、約279人と連絡が取れない行方不明者がおり、家族が列をなし救助・捜索活動が続く。現場は黒煙、周辺住民が避難し当局が対応中。