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愛媛県大洲市の山林で見つかった猛禽類ノスリの死骸から、鳥インフルエンザの陽性反応が確認された。県の遺伝子検査でウイルスが検出され、国が確定検査で高病原性かどうかを調べる。回収地点周辺は半径10キロの「野鳥監視重点区域」となり、監視が強化される。
ノスリの死骸回収と遺伝子検査、県内では2例目
テレビ愛媛(FNNプライムオンライン)などによると、死骸は2026年1月10日、大洲市肱川町汗生の山で発見され、県が回収した。遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたという。
県内で死亡野鳥から陽性反応が出たのは過去2例目で、前回はおととし12月に同じ大洲市で回収されたフクロウとされる。散発的な野鳥事例であっても、渡り鳥の飛来期と重なる局面では周辺監視の早期立ち上げが重要になる。
国の確定検査と監視重点区域、注意点は「素手で触らない」
国は検体の確定検査を進め、毒性が強い高病原性かどうかの判定を行う。都や環境省の公表資料でも、発生地点周辺10キロを野鳥監視重点区域として監視を強める運用が示されており、今回も同様の枠組みで対応が進む。
県は区域内の河川やため池などを中心に、渡り鳥の飛来状況や野鳥の大量死の有無を確認する方針だ。東京都の注意喚起では、感染した鳥との濃密な接触など特殊な状況を除き人に感染しないと整理した上で、死亡野鳥を素手で触らないことや、同一地点で多数の死骸がある場合は行政機関へ連絡するよう求めている。国内で家きん防疫の議論が続く中、野鳥段階での検知と情報共有の速さが、養鶏場への波及リスクを左右する局面が増えそうだ。
